魔法の言葉 ～その①～

こんにちは、編集部のはらちゃんです

この前、おなじ編集部のちぃなさんが私に“ツキを呼ぶ魔法の言葉”という五日市　剛さんの本を貸してくれました。ご存知の方も多いのでは？？ 先週の土曜日に研修だったので、行きの車の中で一気に読みました。というか、グイグイ入ってきました

この本は平成１２年に金沢にて行われた五日市さんの講演筆録を小冊子にまとめたものなのです。今日はそのお話を・・・

ツキを呼び込む魔法の言葉。『ありがとう』これさえ唱えていれば、誰でもツキっ放しになる。 『ありがとう』という言葉は、例えば朝寝坊をしてしまって学校や会社に遅刻しそうな時、誰でも急いでいて、イライラするとおもいます。でもそんな時、“イライラさせて頂き、ありがとう”と言う。 車を運転中、事故をしてしまった、そんな時も“ありがとう” たとえ自分の親が亡くなっても、歯を食いしばって“ありがとう”と言う。どうしてかと言うと、イヤなことが起こるとイヤなことを考えるでしょう。そうすると、またイヤなことが起こる。不幸は重なるというけれど、それは、間違いなくこの世の法則。だけどそこで、“ありがとう”と言うと、その不幸の鎖が断ち切れてします。それだけではなく、逆に良いことが起こる。“災い転じて福となす”という言葉があるでしょう。どんな不幸と思われる現象も、幸せと感じる状況に変えてくれる。絶対に。だから、“ありがとう”という言葉はね、魔法の言葉なんだ。
 
この話を“ありがとう”という言葉を感じで書いてみたらドキッとしたそうです。

有り難う

みなさんは何を感じられましたか？大事な人に、ちゃんと声に出して“ありがとう”を伝えられていますか？？ 実は魔法の言葉はもう一つあるんです。続きはまた次回、はらちゃんのブログ更新を楽しみにしていてくださいネ